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原田実(はらだ みのる、1890年4月8日 - 1975年1月6日)は、日本の教育学者、早稲田大学名誉教授。 千葉県出身。早稲田大学高等師範部卒。雑誌『教育時論』編集長、1946年早大教授。図書館長を務め、1961年定年退任、名誉教授。 ==著書== *自我に額づく日 大同館 1918 *生命の朝 大同館書店 1920 *人間への教育 大同館書店 1921 *国際日本の教育 近代文明社 1922 *近代婦人運動の諸相 春秋社 1923 (早稲田文学パンフレツト) *教育深化の光・熱・力 モナス 1928 *日本の教育を考へる 人文書房 1929.11 *心の秋 人文書房 1931 *新教育の樹立へ 新教育叢書 同文館 1931 *近代婦人運動概説 玉川学園出版部 1933 (女性日本叢書) *新女性道の建設 創文社 1934 改題「女性のちから」 *日本教育の史的新視野 明治図書 1937 *閑窓記 小学館 1941 *アメリカ教育概説 東京堂 1948 (近代文庫) *エレン・ケイの恋愛・結婚・母性 万葉出版社 1948 *一日一善日々の修養 正交書院 1952 *ヨーロッパ近世教育思想史 牧書店 1960 *森有礼 牧書店 1966 (世界思想家全書) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「原田実 (教育学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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